20代独身男性、将来に備えた確実な貯蓄方法をご紹介します!

私について簡単に紹介させていただくと年齢25歳で仕事については普段は会社員として働いています。

家族構成については母親・兄・弟が2人の合わせて5人家族で4人兄弟の次男です。父親に関しては7歳の時に病気で他界しているのでいません。結婚はしていないので子供はおらず現在は家族全員と同居しています。

将来のためにコツコツ貯金を実現

年収についてはそこまで高くはなくて大体300万円くらいです。給料に関しても手取りで大体20万円くらいとそこまで高くはありませんが実家暮らしという事もあって不便と感じるほどではないと思っています。

貯金については毎月使わずに余ったお金はほとんど貯金に回すようにしています。そういった事もあって現在は総額で250万円くらいは貯金できています。使い道などは特に決めてはいませんが基本的には将来に備えとして貯金しています。

今後の人生の中で車・マイホームの購入や結婚など色々とお金を使うことがあると思うのでそれらに向けています。

生活費に関しては実家暮らしという事もあって基本的には折半なので一人暮らしに比べれば随分と楽なほうだと思います。

家賃に関しては0円で電気・ガス・水道・食費などを全て含めて毎月5万円ほどを家に入れるようにしています。その他に保険料が7000円と携帯代が8000円ほどです。また昼食代・飲み代が3万円で自分のお小遣いが3万円くらいです。あとは交通費と服代などの雑費が1万5000円ほどです。

給料からそれらを差し引いて余った分はその月の予備費用として取っておいています。例えばお葬式や結婚式などがあった場合にはそちらから回します。予備費用から使わなかった分に関しては基本的にほとんど貯金しています。

確実に貯金が増える工夫とは

年代別にどの程度の貯金額があればいいのかは分かりませんが多めに貯金しておくに越したことは無いと思います。そういった考えもあって普段から貯金を心着けるようにしています。

私が毎月きちんと貯金をする事ができている1番の理由はやはり実家暮らしをしている事だと思います。実家ぐらしなので家賃は掛からないですし生活費も折半になるので一人暮らしと比較すると負担は大幅に軽減されます。それによって浮いた分をそのまま貯金に回すことができるので毎月安定して貯金をすることが可能になっています。

後は普段から節約をするように心掛けている点も大きいと思います。私は基本的に給料が入った段階で何にいくら使うのかある程度の使い道を決めるようにしています。その上で余ったお金は予備費用としていますが基本的には無いものと考えていてあくまで急な出費が発生した場合のみ使っていい事にしています。

そうやって最初から使い道を決めて使えるお金を制限することで自分が決めた範囲内でしかお金を使わなくなり節約する事ができています。

あとは少しでも生活費を減らすために家族を巻き込んで節電節水に努めたり服などは大切にして極力買わないようにしたりと基本的なことをするようにしています。これらを実践していけば実家暮らしは勿論ですが1人暮らしでもある程度は貯金できるようになると思います。

将来に備える賢い貯蓄プラン

自分自身の将来について考えた時には特に深刻に感じるほどで大きな不安は抱えていません。ただ少子高齢化や年金問題などで日本の将来がどうなるのか分からないので漠然とした不安も少なからず感じています。

年金に関してはこのまま少子化が続いた場合に老後にきちんと年金が貰えるのかという点については特に気になります。なので老後も含めて将来の備えとして今後も貯金は続けていきたいと思っています。

ただ貯金するだけではなく一部を資産運用に回したりと少しでもお金が増えるように賢い選択ができるようにしていきたいと考えていています。

現在は車は所有していませんが将来的にはあった方が良いのかなとも考えているのでいずれは購入したいと思っています。マイホーム購入などについては年齢的にまだ早いと思っているので結婚をするなどのきっかけがない限りは必要ないと考えています。

収入に関しては私自身が高卒という事もあって思っていたようには給料は上がっていません。今後も大幅に増えることは考えづらいと思うので仕事の支障にならない事を前提にネット副業に力を入れて収入を増やす努力をしてみようかなと考えています。

色々と大変なところもありますが今後も将来に備えて計画性を持って生活していきたいと思っています。


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