仕事:プログラマー
年齢:23歳
家族:父母
子供:無し
性別:男
大阪に一人暮らしをしております。転職は二回行なっており、今の会社はまだ1ヶ月しか経過しておりません。前職は物流のオペレーター、その前は製薬会社に勤務しておりました。
毎月の収入と支出内訳
毎月の給料は総額で20万円です。貯金はありません。また、始まったばかりですのでボーナスもありません。通常の仕事終わりにwebでの仕事と休日は単発で派遣の仕事を行なっており、それを合わせると年収は360万円程になります。生活費としては1日に1000円までと決めております。
一人暮らしで、自炊は一切行なっていません。休日は土曜日のみと自身で定めております。
他、毎月の支出としては、家賃が67000円。生命保険が9000円程、スマホ代が8000円程、光熱費が10000円程、ネット料金が6000円程、交際費が20000円程になります。食費は1日1000円の中に含んでおります。他にペットを飼育しておりますのでそちらで月に5000円程かかります。
家賃がかなり家計を圧迫しております。他には、リボ払いでの残金が70万円程あり、それに毎月80000円程取られています。その為、常にギリギリの状態が続いています。
また、私自身に夢があり、その為に平日も仕事終わりにバイトを入れようかと考えています。これで月に50000円程貯金できればと考えています。
来年からはボーナスも入り、少しは安定するかと思いますので、休日の派遣の仕事を無くそうと考えています。
貯金ができない理由を考える
貯金ができていない理由としては、転職後のフリーの期間に貯金を殆ど使い切ってしまった為です。今思えば後先を考えていない安直な行為だったと思います。
また、自身の許容範囲を超える程の買い物をしてしまった為に泣く泣くリボ払いにせざるを得なかったことも後悔です。今年一年は貯金ができず、来年から貯金をすることになってしまいます。
来年も平日のバイトを継続して行おうと考えています。今年失った分を取り戻すように働く為です。
貯金をできない人に共通することは自分に甘く、将来性がないことです。自分に甘い為についつい、これくらいいいかと考えてしまい、お金をギリギリまで使ってしまいます。その後、後悔するのです。自分に対し、制限ができません。
欲しいものは先を考えずにすぐに手に入れ、後で後悔します。特にネットが普及され、買い物がしやすくなってしまった近年ではそのような傾向が強く感じます。
私のような若年代は将来性に疎いのです。結婚までに500万円程は貯金しておいた方が良いと言いますが、結婚のことすら考えていない人が多く感じます。これら全てに共通して言えることはやはり、先を考えていないのです。
いつ何が起こるかわかりません。いつ働けなくなるのかわかりません。自身も含め、貯金ができていない全ての人に対し、注意を喚起します。
今後の働き方とマネープラン
今後はギリギリの生活が続く予定です。先が見えていないことを反省しながら、Excelで数ヶ月先までの資金計画を自身に見える化しました。すると、このままでは生活がままならないことが判明しました。
私が行わなければならないことは、通常の仕事の他に単発の派遣バイトや平日の夜間バイトをすることです。そうしなければ生活が追いつきません。計算すると、月の支出は24万円程になっています。私の給与は20万円、これを手取りにすると17万円程になると思います。
7万円足りません。他に仕事を行うしかないのです。今後1年はギリギリの生活を続けることになると思います。その後は同じ生活を続け、将来的に26歳には貯金300万円を達成したいと思います。Excelで生活を管理することは今後も続けていきたいと考えています。
次に老後についてですが、正直なところ全く考えていません。しかし、結婚をし、老後を過ごすとなると莫大なお金が必要になると聞きます。
遠い未来の話であり、漠然として全くもって見えていませんが、若い今のうちに稼げるだけ稼ぎ、将来に向けて、貯金をしたいと考えています。30歳までには生活を安定させ、それからは自身の成長と共に老後に向けて意識を向けたいと考えています。
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